主 now The きく♥みみ&たび 9月の風は又三郎 -実家にて、芋ほりワンワン日記-
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9月の風は又三郎 -実家にて、芋ほりワンワン日記-


 


毎日が早いなー(^^ゞ

暑い暑いと思っていたら、もう9月も中旬です。

 


イメージ 1 そういえば!

 

9月上旬、実家へ行った時のこと。

不思議な風が吹いていました。

 

とても、とても、不思議な風でした。

 

ちょうど、東京へ帰る直前の、

母が家庭菜園で実ったサツマイモを持って行けと言うことで、

畑へ行き、夫と掘っていた時。

私は、きくみみを連れて、車中で粗相をしないよう、

散歩に行きかけた時でした。

 

あれが二百十日の風だったのでしょうか、

私達を優しく包み込みました。

 

枯れ葉の神様が、私達を眺めながら笑っていたのかもしれません。


では、ここから美月のファンタジーな世界へどうぞ!てか(^^ゞ

 

~きくを見ていた、風枯れ葉の又三郎~

(画像をクリックすると拡大して見られます)


 

その日の夕暮れ時は、

日中の厳しい残暑を忘れさせるような、

涼しげな風が吹いていました。

 


イメージ 2 

 

枯れ葉風は、どこから吹いてくるのか、

きくとみみの伸びかけた耳の毛をなびかせていました。

 

サツマイモ堀りを見ていた、きくは・・

 

イメージ 13

 

「わたしにも掘らせてください」

と言いたげなそぶりをしました。

 

イメージ 14

あたかも、掘りかたが素人臭いと言わんばかりに、

夫と母の間に割って入り込み。

 

イメージ 15

 

いかにも。

 

しかも、

オイモの数を数えているような、きくの後姿には、私も驚きました。

1個以上あることは、きくにも解ります。

犬は何個まで数えられるのでしょう。

興味深いことでありますが・・

 

イメージ 3

きくが、なかなか移動しない理由は、

このあとすぐに解りました。

 

イメージ 4

 

母は、私達に持たせる大き目のイモだけを選んで、バケツに入れていました。

 

落ちているイモ・・それは、

小さいので畑に置いていこう間引いたイモでした。

が!

きくは、そのコイモが気になってしかたなく。

 

イメージ 5

 

きくは、間引いたイモまで、バケツに入れていました。


 

涼しげな風枯れ葉は、きくを応援するかのように、

耳の毛を振り乱させ・・

あたかも、

今はあるのか解りませんが、私の子供の頃は新築の家が建つ時、

建前の時(棟上げ)に大工さんが屋根から餅やお菓子を投げる風習、

あの時の、餅を見上げて待ってる子供、

というより、

前掛けを広げて構えていたオバサンのような気迫。


 

是が非でも取るぞ!取ってやる!

を思い出させる気迫が、

乱れた耳の毛に漂っていました。

 

(コイモをバケツに入れるしぐさは、

きくにしてみれば、

ボールをおもちゃ箱に戻すしぐさの応用でした。

それ自体は難しいことでもなく、不思議なことでもなく)

 

ただ・・

 

イメージ 12

 

きくの周りのコイモは、

すべてバケツに入れられてしまい・・

 

根のようなイモさえも欲しがる、

きくの小さな頭が妙にいじらしく思えてきました。

餅が頭に当たっても泣かずに、拾うことを諦めずに、

1つでも多く貰おうとする健気な子供のように見えました。

 

捨てるのも忍びなく、持ち帰ることに。

 

きくを待っていたみみは、シビレを切らして、

私を見上げクンクン鳴き始めました。


 

みみは畑に来た時からオシッコをガマンしていました。

ここでやってはイケナイと、

みみなりに感じていたのでしょう。

 

イメージ 6

 

きくは、私に引っ張られて、

畑を出ました。


 

イメージ 7

 

落ちてるコイモを見つけ、


耳の毛を引かれる思いで・・

ではなく、

(短い)後ろ髪を引かれる思いで。


 


イメージ 8

 

きくが見つめていた先には、

農家の、本格的なサツマイモ畑がありました。

 

その時でした。

 

天高く、波打つような雲が目に入り、

ぴゅーっと吹いた一筋の風が光ったような!

 

枯れ葉 枯れ葉 枯れ葉

 

(画像をクリックすると大きくなります)

イメージ 11

 

そういえば!と、

風又の話を思い出しました。

 

ちょうど、そんな季節なんだー、と実感。

 

そして!ビックリ!

 

イメージ 9

 

 

マントのように翻った雲が!

 

イメージ 10

 

風の神様が飛んで来たのか枯れ葉

枯れ葉帰って行ったのか解りません。枯れ葉枯れ葉

でも、そこに来たのも、立ち去ったのも、確かでしょう。

 

きくを眺めて、笑いながら去っていったような風の神様、

不思議な不思議な空の光景でした。

 

おしまい。

 

枯れ葉枯れ葉枯れ葉

 

 

どーか、みなさま、

この空は~雷雲か竜巻か、ふつーの秋の雲だよ(^^ゞとか言わないでくださいな((笑)))))

 


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プロフィール

美月

Author:美月
家族は、夫と母と愛犬3匹、愛猫3匹、熱帯魚。
2015年春まで都内在住。
2015年春から隣県の実家暮らし。

2017年秋、放置気味のブログをこちらに移行して、ワンコ日記を再開。
再開のキッカケは、きくみみに、弟分(たび)ができたから。

ガーデニングブログも、こちらに移行しました。

【主 now The きくみみ&たび】とは、
【シュナウザーきくみみ&たび】
主人公(主犬公?)は愛犬たちという意味です(^^)

-------------------------
注)
2017年10月以前の記事のページは、3つのブログがこちらに移行されていますので、
記事内容のダブりがあります。
少々ウザイ状態ですが(^^ゞ
リンク先が不明ページも(ここに移行して載せていますので)実は、あるのですょ。


猫の創作話は【駒吉(愛猫の名前)】で綴っています。

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