主 now The きく♥みみ&たび 2006年11月

U2と駒吉♪

皆さん、こんにちは(^^ゞお寒くなりましたね。
物語の続きも書かないで、駒吉ょ、何をサボっているのか?
スミマセン・・タラタラしてます。
近々(^^)続きを書きます!もうちょっとお待ち下さい。

さて、昨日ですが、大宮アリーナへ行ってきました。
U2のライブです。
U2


U2は、駒吉が高校生の頃から活動していたらしい。
って、いつ頃だ?共通一次が始まった頃だょ~!
らしい、というのは・・その頃の情報が日本には乏しかったのか、
アイルランドの情報が駒吉に届かなかったのか(^^ゞ・・
駒吉、U2を知りませんでした(^^ゞ。
もっとも、その頃のバンド名は<U2>ではないようです。
イギリスとアイルランドの紛争問題が受験問題集にあったろうか?
記憶にないのは、受験勉強の一環で暗記しなかったのかな(^^ゞ
そう・・受験のために世界情勢を知る程度の勉強でした。
それさえも記憶にない今日この頃なのです。(かなり的はずれ)
イギリス発のミュージシャン、当時はストーンズがロックの神様♪
(だったかも)
大先輩ビートルズの影に隠れて、埋もれてしまったバンドもイッパイあったろうね。

U2として彼らが有名になったのは、80年代になってからですね。
その頃、駒吉は大学生。
で、バイトした金でU2のレコードが買えました。
未だに好きなロッカーたちです。

こちらで、U2と我が家の元祖猫の話を語ります。
これから写真をUPしますから、ぜひご覧下さいね!
噂の猫(=^・^=)ちゃん

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8 【おいらじゃないのか?-その1-】

石松は、ねぐらに帰る途中の道で、
白玉が奥の森から出てくるところを見かけました。
(あ!白玉ちゃん・・ちょうど良かったぜ!)

石松 「おーぃ!白玉ちゃーん」

白玉は、毛に付いた枯葉を払いながら、石松を見て驚きました。

白玉 「あら、マツさん・・どうしたの?戻ってきたの?」

石松 「戻ってきた?いや、この間のお礼を言おうと思ってさ」

白玉 「ああ、マタタビの?(笑)
     (そうねぇ、そういえば、さっきは何も言わなかったわ)
     いいの、気にしないで。ほんの気持ちだから」

石松 「ほんの気持ちったって、3つも貰っちゃってさ。ありがと。
     最近のおいら、体調を崩してたから、助かったよ」

石松は、その場で思いついたことを言いました。
特に嘘をつこう意思はなかったのですがね。
石松にしてみれば、その場しのぎの受け答えは得意分野です。

白玉 「なら、これもあげる」

白玉は、先ほど拾ったマタタビの実を石松に差し出しました。

石松 「え?いいの?」

白玉 「どうぞ。体は大事にね。でないと散歩もできないし、
      私の笛も聴けなくなるでしょ?」

石松 「へへ。そうだね。白玉ちゃんの笛の音は素晴らしいからなぁ」

石松は、また適当なことを言いました。
月夜の晩の演奏会の時、石松はろくに音楽を聴いていませんでした。

白玉 「私もマツさんの拍手のおかげで、新曲を作る意欲もわいてるの。
     どうもありがとう」

石松 「いやいや・・そうかな(^^ゞ」

石松は、演奏会で拍手なんてしたことがありませんでしたが、
きっと白玉には自分も拍手をしているように見えたのだと思いました。

石松 「白玉ちゃん、このマタタビの実って・・どこにあるんだ?
      おいらにも教えてくれよ。今度、連れていってくれ」

白玉 「いいけど、奥の森よ?入れるの?無理じゃなくて?」

石松 「てやんでぇ、こちとら生粋の野良猫だぜ?
     森の奥だろうが、端っこだろうが、どこだって入っていけますぜ?
     多少、足の裏が汚れだって、んなもん、ちょろりとナメりゃ、ピッカピカ。
     ってなもんよ」

白玉 「あははは。マツさん、気分やなの?
     言ってることが、時々ひっくりかえっちゃうのね。面白いわ」

白玉はクスクスと笑いながら歩きだしました。
石松も、白玉の隣を歩きました。

白玉 「マツさんの弟猫さんて、どこへ行っちゃったのかしらね」

石松 「え?おいらの弟?んなもん・・いないぜ」

白玉 「奥の森で消えたって言ってたじゃない?」

石松は、ふと・・白玉が自分と誰かを勘違いしていると思いました。
でも、それを確かめてしまうと・・マタタビを返せということに?
なんて心配になり、白玉の話に合わせてしまいました。

石松 「ああ、消えた弟猫なぁ。どこ行っちゃったんだろ。
      さっぱりわからねぇや。もういいってことよ」

石松は、白玉が次に何を言い出すか不安になりました。
そこで、いつも通っていく道を変えることにしました。

石松 「じゃ、おいらはここで」

白玉 「あら、マツさんのねぐらは、この先でしょ?」

石松 「そうだけど、今日はこっちの道を通って帰るんだ」

白玉 「そう。じゃ、また明日。明日、会えたら教えてあげるわ」

石松 「ああ。今時分に、おいらは神社の前を必ず通るから」

白玉 「笛を聴きにくるでしょ?」

石松は、今度の演奏会だとばかり思いこみ、
「もちろん!」と答えて、白玉と別れました。

白玉はクスクスと笑いながら帰りました。

石松は、ホッとしていました。

(いったいどこのどいつと勘違いしてるんだ?
 ま、いっか・・)
 

-次回へ続きます-

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7 【勘違いのまま・・】

数日が経ちました。
にょめごと森の銀杏の木が、そろそろ黄色く色づき始めました。

白玉は、いつものように、奥の森で笛の練習をしていました。
すると・・パチパチパチ・・
ひさびさに聴こえてきた拍手です。
白玉は嬉しくなって、声をかけました。
「マツさん?」


一松 「白玉さん、しばらくです。
      ちょっと風邪をひいちゃってね、
      外に出られなかったんだ。
      今日はだいぶ楽になった。
      天気もいいから散歩に出て来たよ。
      寒くなったねぇ。
      今日の笛の音は、寂しい感じだね」

白玉は、ますます嬉しくなりました。

白玉 「マツさん、しばらくって・・先日、会ったじゃないの。
      私のあげたマタタビの実を食べたらいいわ。
      体力が落ちた時に、元気になるでしょ。
      笛の音が寂しく聴こえたのは、そういうイメージの曲なの」

一松 「先日かぁ。なんだか、ずっと外に出てなかった気分だ。
      そうか今のは、寂しい曲なんだね。ならイメージどおりだよ」

白玉は、一松のそばに行こうと、ガサガサと木々の間を抜けました。
すると、一松はあわてて「白玉さん、僕、また来ますね。じゃ、ごきげんよう」
と言って、森の遊歩道から歩道に向かい、去って行きました。

白玉が、一松の姿を認めた時は、すでに後姿も小さくなっていました。

マツさん、逃げていったみたい。
あれは、逃げ腰ってかんじ・・。
でも、どうして?

白玉は、漠然と不思議な気持ちになりながら、
再び、奥の森に戻って練習を続けました。
帰りに、マタタビの実をいくつか拾いました。

その頃、石松はお玉のアパートの庭先にいました。
日の当たるコンクリートの上でゴロゴロしていました。
お玉も近くで香箱をつくり日向ぼっこをしています。

数日前に、お玉は、迷い込んだ仔猫を連れて、
坂中のボス猫のところへ挨拶に行きましたが、
仔猫は、いつのまにか、お玉の家に上がりこんでいました。
人間婆さんが、お玉と同様、家猫にしたのです。
 
石松 「アイツ、名前は?」

お玉 「お婆さんが、コゾって呼んでるわ」

コゾは家の吐き出し窓から、石松を見ていました。

石松 「コゾか。おいコゾ、お前も外で遊べ!
     仔猫なら仔猫らしく、走り回れよ。
     なんだ?僕はカワレですって顔して、
     ナマイキなヤツだな」

コゾは石松から目を逸らしました。

お玉 「コゾはね、ずっと元気がないのよ。
     もっとも、私も最初はそうだった。
     前の家を覚えているんじゃないかな。
     ホームシックなのよ」

コゾ 「僕も遊びたいよ。だけど、元気が出ないんだもの。
     ワクワクしないの。楽しくないの」

石松 「はぁ?ワクワク?なんだそれ・・」

お玉 「マタタビの実でもあったら、いい刺激になるけどね。
     サルナシよりマタタビがいいのよ。
     そろそろ実が落ちる頃よ。
     にょめごと森の、奥の森のどこかに生えてるでしょ。
     石松、採ってきてよ」

石松 「なんでおいらが?お玉ちゃんが行けばいいだろ」

お玉 「奥の森なんて行けないわよ。道がないもの。
     足も汚れるし、家の中に入れてもらえなくなるわ」

石松 「そんなトコに、おいらをタダで行かせようってのか?」

お玉 「どういう意味?」

石松 「マタタビの実をタダで貰うつもり?お玉ちゃん」

お玉は、情けなさそうな顔で石松を見つめて言いました。

お玉 「解ったわ。なら、私の朝晩のご飯をあげるわ。
     全部とは言わないけど、まず最初に、
     美味しいところを石松にあげる。
     お婆さんが見てないときに食べていいわ」

石松 「はいよ!それでいこうぜー。
     これからは、カラアゲを食いっぱぐれることもないって、ね。
     じゃ、さっそく明日、持ってくるぜ」

お玉 「頼んだわよ」

石松は、白玉からマタタビの実を貰ったことを
お玉に内緒にしていました。


-次回へ続きます-

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6 【憧憬】

白玉は、自分のねぐらに帰っていました。

(マツさんたら・・別猫みたいだった。
 『おいらを知ってるの?』だって。
 まるで、私と初めて会ったみたいじゃない?
 テレやさんなのかなぁ・・。
 今頃は、マタタビの実をかじっているわね)

マタタビの実を貰って喜ばない猫はいないでしょう。
白玉は、一松の喜ぶ顔を思い浮かべていました。

喜んだのは、石松でしたのに。

------------

白玉が、長老猫の家から横笛を貰ったのは、数年前のこと。
今では、すっかり横笛吹きの名手猫になっていました。

演奏会の合間には、老体や病で集会に出られないノラ猫たちの為に、
彼らのねぐらを訪ねては、癒しの調べも奏でるまでになっていました。

集会の時の演奏では、自作の新曲も披露していました。
その、新しい曲を考える場所が、にょめごと森の奥の森でした。

ある日のこと。
森の中で、笛を吹き終えた白玉は、拍手の音を聴きました。
驚いて、あたりを見渡しても、近くには誰もいませんでした。
その時は、木々の触れ合うザワメキかと思いました。

ところが、翌日も、また翌日も・・
吹き終えると同時に、確かに聴こえる拍手の音。

白玉 「誰です?誰が拍手をしているの?姿を見せて」

白玉が不安な声で言うと、少し離れたところから、
落ち着いたオス猫の声がしました。

「脅かして、ごめんよ。
 森を散歩していたら、笛の音が聴こえてきたので、
 ついつい、聴いてしまった。
 とても素敵な曲だから、思わず拍手をしてしまったんだ」

白玉は、声のするほうを向いて声の主を探しましたが、
木々の根元に茂った草木で見えません。

白玉 「まぁ、。どうもありがとう。
     私は演奏会で横笛を吹く白玉です」

白玉が名前を名乗ると、声の主は、
「月夜の集会かな?」と聞き返してきました。

白玉 「ええ。あなたは、坂中の外猫さん?
     隠れていないで、姿を見せて下さい」

「はは。隠れているのではないよ。
 僕はそこまで入っていく勇気がないんだ。
 臆病者なんだ。
 何年も前のこと、仔猫の頃だった。
 この森で弟猫と遊んでいたら、弟猫は、森の奥へ入り込み・・
 それきり帰って来なかった。
 毎日、探しに来たけど、この先へは行けない・・。
 この森を抜けることが、僕には恐ろしくて・・」

白玉 「この森は、恐ろしくもなんともないわよ。
     森を抜けると、もっと賑やかな坂中になるの。
     では・・坂を下った坂下も行ったことがないの?」

「・・僕は毎夕、このあたりまで散歩するけど、
 この森を抜けた向こうの町へは行ったことがないよ。
 夜は家の者が戸締りをするから、
 森の中で始まる月夜の晩の集会にも出たことがない。
 演奏会の噂は聞いたことがあったけど、
 実際には演奏会なんて聴いたことがないんだ。
 あなたを知らなくて、ごめん・・」

白玉 「いいえ!
     私こそ、事情も知らずに、ごめんなさい。
     今、私がそこまで出ましょう」

「いや。気にしないで練習を続けて。
 少し話しすぎちゃったよ。
 急いで帰らないと、家の者が心配するからね。 
 あなたが演奏会とやらで吹く姿を想像しながら、
 また明日、ここで聴かせていただこう。
 では、ごきげんよう」

白玉は急いで、獣道を抜けて遊歩道に出ました。
1匹の猫の後姿が、遊歩道に沿って、
にょめごと神社の前を急ぎ足で通りすぎていく姿が見えました。

白玉 「あの~、お名前は~?」

すると、その猫は振り返らずに言いました。
「また明日~!僕は、イチマツ~」

白玉には、・・マツ~しか聞き取れませんでした。

その後も、一松は、白玉の笛を聴いては拍手をして帰りました。
一松は、それ以上の交流を持とうとせずに帰って行きました。

(マツさんの拍手のおかげで、私は練習にも張り合いが持てた。
 母さんが亡くなってから、ずっとひとりだった。
 一度、面と向かって、お礼を言わなきゃ。
 いったい、どこに住んでいるのかな?)

白玉は一松のことをもっと知りたいと思うようになっていました。

ハンノラ猫のことなら、ハンノラ猫に訊こう、
と、ハンノラ猫の友達にも聴いてみました。けれど、
『白玉さんにも気になる彼氏猫ができたの?』とか、
『彼氏猫がハンノラなら、幸せになれるわね』と、
冷やかされるだけで、なんの情報も得られませんでした。

ある日、ゴミ漁りをしていた野良猫仲間に聞いてみました。

白玉 「にょめごと森の向こう側に住んでる・・・
     ・・マツさんといかいうハンノラ。
     誰か知らない?」

すると意外にも、知ってる野良猫たちが何匹かいました。

野良猫 『マツって?石松のことかな?アイツは、ハンノラじゃないよ』

白玉は、後姿の一松の毛模様を説明しました。

野良猫 『そりゃ、やっぱり石松だわなっ。間違いない!』
野良猫 『ヤツはノラだよ。見栄はってハンノラって言ったんだな』
野良猫 『石松のねぐらなら、あそこだよ、ほら・・
      森の神社を抜けたすぐこちら側』
野良猫 『ハンノラのお玉さんの用心棒を気取ってるヤツさ』
野良猫 『お玉の言う時間かっきり守ってるよ。
      お相伴にあづかる身だからなぁ』

(おかしいわね。話してくれたことと違うみたい。
 森を抜けたことがないって言ってたのに・・)

それでも白玉は、一松の拍手を楽しみに吹いていました。

ところが、この数日、一松の拍手が聴こえません。
白玉は気になって、神社の前で、数日待ちました。
散歩が日課なら、一松は、この人間様の作った遊歩道を通るはずなのです。

偶然でした。
野良猫仲間のウワサ通りに、お玉の家に通う石松と出会ったのです。
同じ時刻に通りがかった石松を見て、白玉はすっかり一松と思い込んだのです。

白玉は、石松を待ちました。

(そうだわ・・お礼の気持ちをマタタビに託しましょ)

白玉は、急いで森の奥へ入って行きました。
そして、マタタビノ実を拾いながら、考えました。

(すれ違いになるかもしれない。
 とにかく、マツさんには会えたし、お元気だったし・・
 この実は、ねぐらに置いて帰ろう。
 マツさんとは、またいつかゆっくり話そう)

白玉はそう思って、石松のねぐらへマタタビの実を置いていったのでした。

そんなこととは知らずに、お玉の家から帰った石松は、
ただただ喜び、マタタビの実をかじって寝てしまったのです。

---------
(ふふふ)
笛吹き猫の白玉は、すっかり石松が一松だと思っていました。


-次回へ続きます-

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5 【白玉の置き土産】

石松は、白玉を待たせている森の神社へ向かいました。
白玉が居た場所まで来ましたが、白玉の姿はありません。

(ん?・・帰ったのか?
 白玉ちゃん、待ってると言ったのになぁ)

石松はちょっとガッカリしましたが、自分のねぐらへと帰りました。

ねぐらに着くと、いつも石松が寝床にしている場所に、
いい香りのする、小さな包みが置いてありました。
見ると、木の葉を噛んだ歯形のメモも添えてあります。

『石松さん、どうもありがとう。
 これは、御礼です。 白玉より』

(え?ええ?
 おいら、礼を言われるほどのこと、何かしたか?)

石松が不思議に思いながら包みを開けると、
まだ青いマタタビの実が3つも出てきました。

マタタビの実が3つ、これには大きな意味がありました。

にょめごと森には、うっそうとした木々のなかに、
マタタビの木も生えていました。
でも、外猫が喜ぶほど沢山の実は付けませんし、
ハンノラ猫たちは、体に木の葉や蜘蛛の巣を付けてまで、
森の奥へ入り込むことを嫌いましたから、
落ちた木の実をいち早く拾えるのは、
年中、外暮らしのノラ猫たちに限られていました。

秋になると、ノラたちは森に落ちたマタタビの実を拾い集めます。
そして、人間様のお金のように扱っていました。
ハンノラに何かをお願いする時、マタタビの実を差し上げるのです。
病気になった時も、それを飲んだりかじったりして、元気を取り戻しました。


1つあげる意味は、ごめんなさい、や、ありがとう、という意味。
あるいは、喧嘩猫に出会ってしまった時に、
立ち去ってくれという意味で、差し出す時もあります。

2つあげる意味は、親愛とお祝い、
病気のお見舞いにも、2つくらいが無難です。

3つあげる意味は、かなり特別な意味を持っていました。
深い感謝の気持ちや、敬意、愛情などを表します。
オス猫がメス猫にあげた場合は、プロポーズです。

(マタタビの実が・・・3つも!!もうけ~!
 うはは・・白玉ちゃんてば、声をかけただけなのに~)

石松はマタタビの実をちょっとだけかじって、
その香りに酔いながら、いい気分で眠りにつきました。


-次回へ続きます-

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11月になってしまったが(^^ゞ

みなさん、こんにちは。

11月だというのに、東京は暖かい日々が続いております。
ただ今<泣いた石松>を執筆中ですね。
今月もタラタラ続きを書いていきましょう。
年内に書き終えるかな~。

年末に、石松を泣かせるのは可哀相だし、
年頭に、石松を泣かせるのも可哀相だし、
そもそも、石松の涙は、どんな涙なのでしょうか(笑)

と、書きながら、結末まで考えてナイのですよ。
今、石松のような猫と共に行動してる気分なのです。
(解るかな~、解んないだろ~な~(^^ゞ)

石松、コイツ、いつか泣くぜ~とか思いながら。

ではでは、石松の続きは、週末にUPいたしましょう。
白玉に会いに行くとこからですよ。
どうぞ、お楽しみに・・

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プロフィール

美月

Author:美月
家族は、夫と母と愛犬3匹、愛猫3匹、熱帯魚。
2015年春まで都内在住。
2015年春から隣県の実家暮らし。

2017年秋、放置気味のブログをこちらに移行して、ワンコ日記を再開。
再開のキッカケは、きくみみに、弟分(たび)ができたから。

ガーデニングブログも、こちらに移行しました。

【主 now The きくみみ&たび】とは、
【シュナウザーきくみみ&たび】
主人公(主犬公?)は愛犬たちという意味です(^^)

-------------------------
注)
2017年10月以前の記事のページは、3つのブログがこちらに移行されていますので、
記事内容のダブりがあります。
少々ウザイ状態ですが(^^ゞ
リンク先が不明ページも(ここに移行して載せていますので)実は、あるのですょ。


猫の創作話は【駒吉(愛猫の名前)】で綴っています。

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